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間取りプラン作成

埼玉大学からのアンケート結果届きました

2025/02/06

高気密・高断熱・高耐震の省エネ住宅に特化した「世界に1つだけの家づくり」株式会社六花舎設計の広報担当です。

昨年、埼玉大学より、地域工務店での住宅建築に関するアンケートのお願いが届き、弊社で建てられたお施主様へアンケートを送らせていただきました。

その調査結果の自由記述に回答していただいた結果が、本日届きました。

2例ほどご紹介させていただきます。

「素敵な家を設計から建築までお世話になりとても満足してます」

「このアンケートに答えていくことにより改めて自分たちの納得のいく満足した住宅を建てて頂けたと実感しております」

とてもうれしい評価をいただきまして、ありがとうございます。

また、気になる点で、

「気密性の高いが何故なのかわかりませんが、冬は乾燥しがちなのが少し気になります」とご意見をいただきました。

その原因は、室温を高く保てていることですが、 冬の空気は、空気中に含まれる水分量が少なく、それらの空気を室内で暖かくしようとすると、湿度が下がり乾燥します。 このように、室内が暖かいと空気が乾燥します。 また、湿度が下がり空気が乾燥することを「相対湿度が下がる」とも言います

相対湿度とは、その温度の空気が含める最大の水蒸気量に対して、現在どれだけの水蒸気を含んでいるかを示す割合です。一方、絶対湿度とは、空気1m³当たりに含まれる水蒸気の質量を示します。

室内の空気を暖めると、同じ体積の空気に含める水蒸気量が増えるため、相対湿度が下がります。に空気を冷やすと、相対湿度が上がるのです。
すべてメリットになることは難しいため、冬の時期は加湿器等で乾燥を防いていただけるようお願いいたします。
改めて、アンケートにご協力いただきましたお施主様、本当にありがとうございました。