誰でもわかる節約できるお風呂の見分けかた
2021/05/09
こんにちは、高気密高断熱高耐震の注文住宅、株式会社六花舎設計です。
コロナ禍、テレワークする方も増え、家庭内のゴミが増えたり、電気代や水道代もぐんと高くなったというお話をよく耳にします。
光熱費の節約は、誰でも願っていることですね。
先月の初め、今月末から家を全面リフォームされるお施主様と一緒に、LIXIL、タカラ、TOTO、クリナップのショールームを見て回りました。
キッチンのご要望は、たくさん収納ができて、お掃除が楽なこと。お風呂はというと、節水できること。がお施主様の第一のご要望でした。
家庭で一番多く水を使うのはダントツお風呂です。なんと家で使う水の4割を占めています。水道代だけではなく、ガス代もかさみます。
浴槽の形1つで節水もできるタイプもあります。ベンチタイプの浴槽にすると30リットルほど容量が少ないので、15%節水になります。
ベンチに足を伸ばしてゆったりお湯に浸り節水と心地よさを同時に叶えてみてはいかがでしょう。