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真の暖かさを知らないのでは

2021/02/27

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ここんにちは、高気密高断熱高耐震の注文住宅、株式会社六花舎設計です。

 

日本人は、真の暖かさを知らないのでは。暖房を知らないのでは。という話を聞いたことはありませんか。房という言葉は、部屋とか寝室とか住まいという意味があるんです。暖房というのは、部屋全体を暖めるという意味です。

 

日本人は、部屋全体を暖めることなく、生身で体の一部を加熱してきました。それは煙を熱と分離する技術を持っていなかったからだそうです。部屋全体を暖めると、煙を貯めて窒息してしまう。だから、諦めて外気ツーツーの中で、体の一部を炙ると。(昔は囲炉裏、今はストーブなど)

 

日本の家は、床下もほぼ外気なんです。そうした中で暮らしていると、足元が非常に寒いですね。ストーブは、そんなに熱が広がっていかない。「足元が寒いと血圧が非常に上がる」と言われています。そうですよね、足の筋肉がキューっと収縮して、血が全部上半身へ上がってくるんです。

 

寒さは人を殺すという話もあります。ヒートショックという言葉が、相当知られるようになりました。。

だから、これからは健康が最重要の時代です。

 

本来、暖房というのは、部屋全体を暖めるということですから、日本の家で真の暖房を実現するためには、やはり、断熱・気密をしっかりとって、一定の温度で穏やかに暖房しましょう!ということになりますね。

弊社では、国内最高の性能HEAT20G2グレードの家を建てています。性能の良い家は、健康ととても深く繋がっています。

いつまでも住まわれる人の健康を守る快適な家を建ててみませんか

 

 

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