間取りで子どもの健康を考える
2017/05/29
今年もわが家の外壁に
ヤモリがはりついているのを
見つけたはしぐちです。
さて、間取りのお話しです。
小さい子どもにとって、家は運動場。
家づくりを考える時、子どもの健やかな成長を願い
「子どもの成長に抵抗力をつける家」あるいは
「自然治癒力を回復する家」をつくりたいものですね。
小さい子どもにとって「家の中を走り回れる」間取りも
健やかに成長する大切な要因のひとつです。
『5歳までは部屋の中で走っても叱らない』という気持ちを持つと
子どもの足腰は自然と鍛えられ、健康に育つそうですよ。
5歳までなら、直線でなくとも10mほどの間取りがあれば
十分に走り回れる空間になるそうです。
家づくりの際、ちょっと考えてみてはいかがでしょう。
2017/5/29